WinSock2 プログラミング
改訂第2版 Windows Sockets API によるネットワークプログラミングのすべて ルイス・ナッパー (Lewis Napper) 著 江村 豊 監訳 1998年 8月 26日 初版発行 |
|||
![]() |
Windowsネットワークプログラミングの標準技法 WinSock (Windows Sockets) は、Microsoft Windows のネットワークAPI。 ネットワーク機能への単一のインターフェイスをアプリケーションプログラマに提供します。 WinSock がアプリケーションとネットワークの間に位置することで、アプリケーションプログラマが 下位レベルのネットワークプロトコルの詳細を気にかけずにすむようにします。 本書で、WinSock による透過的ネットワークプログラミングを身に付けましょう。 |
||
サンプル |
|||
DataGram ごく単純なコンソールデータグラムクライアントとサーバーのアプリケーション。(第2章) DataGramV6 GetHTTP HostInfo Stream StreamV6 WSVer 電子メールの着信チェックする Check Mail サンプルTCP/IP クライアントアプリケーション。(第4章) Ping PingI SendMail WSTerm
EnumProt SelProto Services GetHTTP2 GetHTTP3 1つのスレッドと非同期通知を使用して、多数のクライアント接続を同時に処理できるHTTPサーバーを作成するサンプルアプリケーション。 マルチスレッドとブロッキングソケットルーチンを使用して、複数のクライアント接続に処理できるHTTPサーバーを作成するサンプルアプリケーション。(第 11章) ソケットアダプタライブラリ。明示的なリンクを使用して、WinSock 1.1とWinSock 2のどちらかを実行時に選択できるようにするソースコードとその関連ファイル。 (第12章) Client 特定のWinSockバージョンに依存しないデータグラムECHOクライアント。WinSock 2が使用できる場合、プログラムは特定のプロトコルにも依存しません。 (第12章) Server 特定のWinSockバージョンに依存しないデータグラムECHOサーバー。WinSock 2が使用できる場合、プログラムは特定のプロトコルにも依存しません。 (第12章)
全サンプル
|
|||
![]() |
|||
by Yutaka Emura / Copyright © 株式会社エムソフト |
|||
|